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INTERVIEW 01

成長力のあるグローバル企業
創意を生かせるカルチャー
の中で活躍する
成長力のあるグローバル企業
創意を生かせるカルチャー
の中で活躍する

清水 彩
Localization
プロジェクトマネージャー

Chapter 01

提案が歓迎される空気の中、
のびのびと働く

学生時代から字幕翻訳のアルバイトをしていたので、ローカライズの仕事にとても興味がありました。加えて、ゲームが好きだったことがこの業界に足を踏み入れたきっかけです。数ある会社の中からキーワーズに決めた理由は、「グローバル企業らしい、親しみやすい雰囲気があった」からですね。「このチームに加わり、自分自身も成長したい 」と感じたことを憶えています。 入社した後でも、その印象は変わっていません。例えば、一般的な企業だと、一度決まった方針やルールはなかなか変わらないことも多いと思います 。キーワーズの場合は「いいアイデアはどんどん取り入れる」社風なので、意欲的に提案していくことができます。グローバル企業らしく、また自分自身のスキルアップに繋がる良い点だと思っています。

Chapter 02

自然とグローバルな考え方が身につく職場環境

現在の仕事はローカライズのプロジェクトの進捗・品質管理がメインの仕事になります。クライアントや翻訳者チームと交渉・連絡を行いながら、ローカライズ案件のスケジューリングと品質管理を行います。 キーワーズにはいろんな国や地域から来たメンバーがいます。社内の半分以上が海外出身なので、一緒に仕事をしていく中で「正解は一つじゃない」と考えられるようになりますね。自分の中の考えに凝り固まらず、他にもっと良い方法があるかもしれない、自然とそう考えられるようになったのは、良い影響だなと感じています。 業務面で言うと、翻訳以外のゲーム開発の部分も行っていますので 、「キーワーズ内の他の部門とも相談して、クライアントにより良い提案をしていくことができる」のも面白いですね。翻訳段階ではテキストベースで翻訳をしますので、ゲーム内で実際にどのように表示されるかは確認できません。ただ、言語デバッグ業務(LQA)に入ると確認ができますので、LQAチームと協力しながら、より良い翻訳に調整をしていきます。ゲーム開発に関わる様々なサービスをワンストップで対応できる、キーワーズの強みだと思います。

Chapter 03

ローカライズを通して、ゲームの面白さを余すことなく届ける

ゲーム好きなメンバーが多く、趣味の話で盛り上がることができるのも、キーワーズらしいところだと思います。ゲームをローカライズしていく過程は、ただ言葉を翻訳するだけではなくて、様々な国や地域の文化を考えながら言語化して、ユーザーに楽しんでもらえるゲーム作りをしていく作業です。その過程が間近で見られるというのも、いちゲーム好きとして楽しいですね。自分が担当したゲームがリリースされて、実際にプレイしたときには、何物にも代えがたい嬉しさがあります。 今後も担当したゲームをもっと良くしていくことはもちろん、チームメンバーに助けられてきた分、今度は自分が「気軽に相談できる存在」になれればいいなと思っています。

1日のスケジュール

10:00

出社

出社後は1日のスケジュール確認・
メールチェック
(時差などの関係で、前日終業後に来たメールを確認)

11:00

新規案件の進行

クライアントからの翻訳依頼を確認し、
翻訳チームへ依頼

12:00

プロジェクトの進行

翻訳チームからの質問の確認や校了となった翻訳ファイルの納品

13:00

お昼休憩

同僚と会社近所の飲食店でランチ

14:00

事務作業

完了したプロジェクトの請求処理

15:00

ミーティング

グループ内のメンバーとミーティング
プロジェクトの進捗状況を報告

16:00

クライアントとの打ち合わせ

新規で依頼のあった案件について仕様の確認

17:00

プロジェクトの進行

翻訳チームへ依頼や納品作業

18:00

ツールの調整

翻訳する際に使用するソフトの設定確認や調整

19:00

帰宅

翌日のスケジュールを確認し、退勤